痩せるためにやめた方がいいこと
皆様こんにちは! 庚申塚駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットを成功させたい場合には、ダイエットの成功を阻むような行動は基本的に避けなければなりません。 どんなにダイエットを頑張ったとしても、間違った行動をとってしまうことで成果が無駄になってしまうことも多々あります。 そこで本日は、ダイエットを成功させるためにやめた方が良いことについてお話ししていきます。
- ダイエットを成功させる方法がわかります。
- ダイエットの成功を阻む行為がどんなものかわかります。
- 健康的にダイエットする方法がわかります。
目次
・空腹状態での運動はNG
お腹が空いているときに運動をしてしまうと、エネルギー源となるものがないため、体は脂肪を燃焼しようとして動きます。 一見これはダイエットに良さそうに思えますが、実際は逆効果になります。 体がエネルギー源を得られない状態が続いてしまうと、エネルギーを効率的に使おうとして、次に食事を摂ったときに脂肪として蓄積しやすくなることがあります。 さらに、栄養が足りない状態での運動は体調不良の原因となることがありますので控えるようにして下さい。
・極端な食事制限はリバウンドしやすくなる
極端な食事制限を行うと、体が必要とする栄養素が不足するため身体機能が低下しやすくなります。 これは健康を害するだけでなく、体調不良を引き起こしやすくなります。 さらに、食事量を急に減らしてしまうと、体がエネルギー不足を感じるため、基礎代謝が大幅に低下することにもなるのです。 そのため、極端な食事制限はダイエットには逆効果になるだけではなく、リバウンドをしやすくしてしまうのです。
体重を気にしすぎないようにしよう
美しく痩せるためには、体重減だけでなくある程度の筋肉をつけることがマストとなります。 筋肉や筋肉量と基礎代謝の高さは深く関わっていると言われていて、筋肉量を増やすと骨格筋で消費されるエネルギー量が増えるため、痩せやすく、そして太りにくい体質になるといわれています。 筋肉をしっかりとつけることで、代謝が良くなって太りにくくなるだけではなく、女性の悩みの冷え性改善にも役立つといったメリットもあるのです。
※そのため、体重だけに重点をおくのはやめ、美しく痩せたいのであれば、体重減だけに囚われずに筋力アップに重点をおくと良いでしょう。
・早食いは食べ過ぎの原因になりやすい
最後に、早食い習慣がある人は、やめるようにして下さい。 実際に食事を食べ始めてから満腹中枢が刺激されるまでは時間がかかるため、早食いによって食べ過ぎにつながりやすくなります。 そのため、早食いを防ぐためにしっかりと噛むことを心がけて下さい。 しっかりと噛むことで、咀嚼が増えますので唾液の分泌も増加し、満足度を得られるだけでなく内臓への負担も軽減されて、より健康的にダイエットに取り組めますので早食い癖がある方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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お客様
空腹の状態で運動をした方がいいのでしょうか?
いいえ、体が筋肉を分解して動いてしまうため控えるようにして下さい。
食事制限の内容次第でリバウンドしやすくなると聞いたのですが本当でしょうか?
はい、極端な食事制限を行うと体が必要とする栄養素が不足するためリバウンドにつながるだけではなく体調不良の原因となることがあります。
早食いしてしまうのですが、よくないのでしょうか?
はい、早食いはダイエットをするにあたっては食べ過ぎにつながるためゆっくりと良く噛むことを心がけて下さい。