腰痛の原因や腰痛を防ぐための筋トレ

皆様こんにちは! 庚申塚駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
腰痛は日常生活に大きなな影響をもたらすため、何をするにも億劫になりがちになってしまい動くこと自体を躊躇してしまうことも少なくないと思います。 一度きりの人生を楽しむためにも、腰痛の根本的改善は非常に重要であるといえるのです。そこで本日は、腰痛の原因や腰痛を防ぐための筋トレについてお話ししていきます。
- 腰痛の原因がわかります。
- 腰痛を根本から解決する方法がわかります。
- 腰痛予防のための筋トレ方法がわかります。
目次
・腰痛には様々な原因がある

腰痛は、腰部を主とした痛みやはりなどの不快感などの症状の総称のことを指します。 そのうち、痛みの原因が特定できるものを特異性腰痛、原因が特定できないものを非特異性腰痛としてはっきりと区別しています。 特異性腰痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、医療機関などの診察によって要因が特定できる腰痛を指します。 非特異性腰痛は、特定の原因がはっきりしない腰痛を指し、主に腰椎周辺の筋肉や筋膜の不調やストレスなど、様々な要因が絡み合って起こります。
・筋肉が硬いと腰痛を起こしやすい

筋肉の柔軟性が低下してしまうと、どうしても動きの幅が狭くなってしまい無理に動かそうとして強い痛みを引き起こしやすくなることがあります。 特に下半身の筋肉が硬くなっていると、腰への影響も大きくなりやすいです。 さらに、股関節周辺の筋肉が硬くなると腰を大きくひねったり反ったりした時に動作を補おうとして腰椎に過剰なストレスを与えたり、お尻の筋肉が硬いと骨盤がスムーズに動かず、腰椎に負担がかかりやすくなってしまうのです。
筋トレは腰痛予防におすすめ
腹筋や背筋を中心とした部位の筋トレは、腰痛の予防や改善に非常に有効です。 筋力をしっかりと高めて体幹を安定させ、立つ、座る、さらには歩くといった日常に必要な動作でも腰を痛めにくくすることができるのです。 特に、ドローインという筋トレは、お腹をへこませながら呼吸を行うトレーニングで、腹横筋という体幹の奥深くにある筋肉を鍛えることができるため、腰痛予防や改善に役立ち、さらにお尻や太もも裏の筋肉と一緒に背筋を強化できるトレーニングでもあるヒップリフトは、ご自宅などの限られた場所でも実践できるでしょう。
※腰痛の症状が強いときや、違和感がある場合は決して無理をせず、まずは医師の診察を受けるようにしてください。
・何よりも正しい姿勢を意識することが重要

最後に、デスクワークやスマホなどの長時間使用で、姿勢が悪くなってしまう方が多くいらっしゃいます。 日常生活の中のシーンで常に背筋が伸びているか、骨盤は起きているかといったことをきちんと意識することが大きなポイントとなってくるのです。 そのため、腰痛の改善には即効性のある方法だけでなく、普段の姿勢や歩き方など、日常生活の中の動作を見直すことも必要になるのです。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

なぜ腰痛が筋肉と関係があるのでしょうか?



腰痛は筋肉が硬いと起きやすいと言われています。



筋トレで腰痛を防げますか?



はい、腹筋や背筋を鍛えることで腰痛の予防や改善に効果があると言われています。



腰痛を防ぐにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?



いつでも正しい姿勢を維持すること、さらに日常の動作にも意識を向けていくのが良いでしょう。

