インターバルの正しい取り方

皆様こんにちは! 庚申塚駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ジムなどでトレーニングをするときに欠かせないのがインターバルです。 セット間にどれくらい休むかで、筋肉の成長や脂肪燃焼など様々な効果を得られると言われています。 特に、効率的にトレーニングの成果を出すためにはインターバルの取り方が重要になってきます。 そこで本日は、トレーニング間のインターバルの正しい取り方についてお話ししていきます。
- 筋肉の成長を促すコツがわかります。
- インターバルがどんなものかわかります。
- 正しいインターバルのとり方がわかります。
目次
・インターバルは筋トレのセット間の小休止

インターバルとは、簡単にいうと筋トレのセット間に取る休憩時間のことをいいます。 単なる休憩と思う方もいらっしゃるかもしれません。 実は、インターバルの長さはトレーニング効果を大きく左右するといっても過言ではないのです。 特に女性の場合、トレーニングがダイエットが目的なのか、もしくは筋肉を引き締めたいのかなどにより、適切なインターバル時間が大きく異なるのです。 そのため、トレーニングの目的に合わせたインターバルを意識できれば、トレーニングの効果を最大限まで高められるのです。
・初心者であれば最大でも1分ほどがおすすめ

インターバルの適切な長さは、トレーニングの目的などによって大きく変わります。 無理のない範囲でインターバルを細かく調整することで、効率よく成果を得られるでしょう。 特に、ジム通いを始めたばかりの方は、筋肉への負荷に対してまだ体が慣れていません。 このような場合は30秒~1分程度の短めのインターバルを取り入れると、心拍数を高めた状態をキープしながら脂肪燃焼させやすくなります。 さらに、集中力を切らさずにスムーズに次のセットに移行できトレーニングを継続しやすいでしょう。
短いインターバルにはメリットもある
1分程度の短いインターバルは、脂肪燃焼を目的とする方に適していると言われています。心拍数が高い状態を維持すると、有酸素運動に近い効果を得ることができ、効率的にカロリーを消費できます。 さらに、成長ホルモンの分泌が促されて代謝アップや美肌効果にもつながります。 ただし、疲労などによって体力が不足している場合、フォームが崩れやすくなることがあるため注意が必要になります。 さらに、インターバルとして5分以上の休憩をとってしまうと、筋肉の温度や集中力が大きく低下してしまい、トレーニング効果が薄れてしまいます。 また、トレーニング中にだらけてしまう原因になりますので長すぎるインターバルは控えましょう。
※あくまでも、インターバルは次のセットでベストな動きができる時間を目安に調整するのがポイントとなります。
・トレーニングの頻度をきちんと意識しよう

最後に、トレーニングは週2、3回を目安に続けるのが最も効果的であると言われています。トレーニングごとにインターバルを適切に取っていれば、疲労をため込みにくくなるだけではなく、次回以降も快適にジムに通えるでしょう。 無理に毎日運動をするよりも、計画的に休養を入れてメリハリをつける方が結果的にトレーニングの効果も持続しやすくなります。 さらに、スマホやスマートウォッチなどのタイマーを使って休憩をきちんと管理すれば、インターバルのとりすぎを防げますので、より効率的にトレーニングを進められるでしょう。
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お客様インターバルはどういうものですか?
スタジオUトレーナー基本的にはトレーニング間の小休止で、トレーニングの効果の感じ方にも影響することがあります。
お客様ダイエット目的でトレーニングをしている場合、インターバルはどのくらいとればいいですか?
スタジオUトレーナーこのような場合は、セット間に最大で1分程度がおすすめです。
お客様インターバルは長くとると良くないのでしょうか?
スタジオUトレーナーはい、集中力の低下などにつながりますので、長くとりすぎないようにしましょう。


