運動で得られるリフレッシュ効果

皆様こんにちは! 庚申塚駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
運動は、ただ身体を動かす以外にも、心のバランスを整えるストレス解消効果が科学的にも証明されているのです。 そこで本日は、運動をすることによるリフレッシュ効果などについてお話ししていきます。
- ストレスの解消方法がわかります。
- 運動によるリフレッシュ効果がどんなものかわかります。
- 自律神経を整える方法がわかります。
目次
・セロトニンなどのホルモン分泌を促進する

運動をすると、セロトニンやエンドルフィンなどのホルモンの分泌が促進されてくるとされてます。 これらのホルモンは、別名幸せホルモンとも呼ばれることがあります。 運動は、脳内の神経活動を活発にする効果があり、セロトニンの分泌を促進するのです。 さらに、運動によって体に軽度のストレスを与えることで、抗ストレス作用を持つエンドルフィンの分泌を促すため、ストレスの解消に役立つのです。 そのため、運動をするだけで体の内側から自然にストレスケアをすることにつながるのです。
・心にポジティブな変化をもたらすことができる

運動の効果は、ただ単に体力を高めるだけではありません。 体を動かすことによって心にもポジティブな変化をもたらすのです。 運動を適度に行うことによって汗をかき、呼吸を整えるだけでも気分をすっきりとさせることができ、気持ちもリフレッシュするのです。 さらに今日は1スクワットが30回できた!などというような小さな成功体験がどんどん積み重なることで、自分にはできる!というような感覚を高めていくことにもつながるでしょう。
自律神経を整えてリフレッシュ!
我々現代人の多くは、ストレスや過度な疲労などにより自律神経のバランスが崩れやすいと言われています。 運動は、この乱れてしまった自律神経を整えるのにも非常に有効な手段であるといえるのです。 適度に運動を行うと交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにできるようになるのです。 特に、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動は、自律神経に対して心地良い刺激を与えることができ、自律神経のバランスを整えるのにぴったりであるといえるでしょう。
※自律神経を整えることで、ストレス耐性が高まり、疲れにくく感情も安定しやすくなるでしょう。
・長時間の運動はNG

最後に、ストレス解消のために運動を取り入れる場合は、長時間の運動はなるべく避けた方が良いでしょう。 過度な運動は、逆に体に負担をかけてしまい、ストレスホルモンの一つであるコルチゾールの分泌を増やしてしまうことになるのです。 そのため、ハードな運動よりも適度な運動を心がけて、1回あたりの時間もどんなに長くても1時間程度に抑えるようにすると良いでしょう。 あくまでも無理なく続けられる範囲で体を動かし、疲れを感じた場合は、早めに適度な休息を取るように心がけて下さい。
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運動でストレスの解消になるのでしょうか?



はい、セロトニンなどのホルモンの分泌を促すため体の内側からストレスのケアをすることができます。



自律神経を整えるためにはどんな運動をすればいいでしょうか?



このような場合は有酸素運動を取り入れると良いでしょう。



長い時間運動をするのはよくないのは本当でしょうか?



はい、このような状況で運動をする場合は長くても1時間程度とし、長い時間ハードな運動をすることは控えるようにして下さい。

