朝のウォーキングのメリット

皆様こんにちは! 庚申塚駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
健康やダイエットのために、運動をしようと考えたとき、比較的始めやすく、まず最初に取り組もうとして思いつくのがウォーキングであると言っても過言ではありません。 特に、朝の時間帯に行うウォーキングには様々なメリットがあると言われています。 そこで本日は、朝のウォーキングのメリットについてお話ししていきます。
- 朝の健康的な過ごし方がわかります。
- 朝のウォーキングのメリットがどんなものかわかります。
- ウォーキングを習慣化するコツがわかります。
・朝のウォーキングは習慣化しやすい

実は、朝にウォーキングを行うと運動習慣をつけやすいと言われています。 ウォーキングを習慣化したいと思っても、実際は日中は仕事や家事などに追われてしまったり、夜はご自身の疲労感が毎日違ってやる気が出ない事があるなど、さまざまな事が重なってなかなか習慣化しにくいのも事実であるといえます。 そのため、運動習慣のない方や初心者の方は、なかなかウォーキングを習慣化しにくいかもしれません。 しかし朝の時間帯であれば、起きてからのルーティンを比較的作りやすいため、運動習慣がつきやすいと言われています。
・起きたらまずは水分補給をしてから動こう

我々人間は、寝ている間にも呼吸をしたり、汗をかいているため、朝は水分が失われている状態であるといえます。 そんな状況からいきなり運動を始めてしまうと、脱水症状を起こして体調を崩してしまう事がありますので、ウォーキングの前には必ずコップ1杯程度の水を飲んで、水分を補給するように心がけて下さい。 さらに、冷たい水は体を冷やしてしまう事がありますので、できれば常温の水もしくは白湯を飲むのがおすすめです。
歩く時間は最大でも30分程度にしよう
朝のウォーキングは、他の時間帯に行うウォーキングと比較して、頑張りすぎてしまうと疲れてしまい、1日の仕事や活動に大きな影響を及ぼしてしまう事があります。 さらに、頑張りすぎることでウォーキングそのものが辛い経験になってしまい、継続すること自体が困難な状況になってしまうこともあるため、無理のない範囲でコツコツと継続していくことをおすすめします。
※そのため、歩く時間はどんなに長くても10〜30分程度に抑え、少し早歩きになるくらいのペースで歩くと良いでしょう。
・起きた直後のウォーキングはNG

最後に、起きてすぐにウォーキングを始めるのは控え、必ず起きてから朝のウォーキングを始めるまでは30分以上時間を空けるようにして下さい。 ウォーキングなどの運動をすると、血液の流れが促進されていきます。 しかし、寝起きの体は水分不足で血液がドロドロの状態だったり、血管が収縮していたりと、血流が悪い状態であることも多々あります。 そのため、血流が悪い状態の体に一気に血液が流れてしまうと、心筋梗塞や脳梗塞といった病気のリスクを高めてしまいますので、起きた直後のウォーキングは絶対に行わないように注意して下さい。
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朝のウォーキングはなぜいいのでしょうか?



朝の時間帯に行うため、習慣化しやすく朝のルーティンとして取り入れやすいということが利点として挙げられます。



朝すぐにウォーキングしても大丈夫でしょうか?



いいえ、起きた直後は水分不足になっているため必ず水分補給してから動くようにして下さい。



どのくらいの時間ウォーキングをしたらいいのでしょうか?



長くても30分程度がおすすめです。

