ダイエット停滞期のNG行動

皆様こんにちは! 庚申塚駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットを頑張っていたのに急に痩せなくなってしまったと悩んでいる方は少なくないと思います。 しかし、ダイエットを続ければ、ずっと痩せ続けていくというものではないのです。 ダイエットを長く続けていると、ある日突然減っていた体重が変わらなくなる停滞は必ず訪れます。 さらに、停滞期に入った場合にNGとなる行動もあるのです。 そこで本日は、ダイエット停滞期のNG行動についてお話ししていきます。
- 急に痩せなくなる原因がわかります。
- 停滞期とリバウンドの違いがどんなものかわかります。
- 停滞期中のNG行動がわかります。
目次
・停滞期とリバウンドの違いを正しく理解しよう

停滞期とリバウンドですが、実は両者は似ているようで違うものになります。 リバウンドはダイエットをやめた後に、体重がダイエットを始める前よりも増加することを指しますが、停滞期はダイエットをしている時に体重の減少が止まり、ダイエットが進まなくなることを指しています。 そのため、停滞期とリバウンドは全く違うものであることがわかると思います。 ただし、停滞期にさしかかったからといって、ダイエットを中断すると、リバウンドすることがあり、現状よりも痩せにくくなる可能性があるため注意が必要です。
・筋肉量の減少で基礎代謝が低下する

筋肉量が減ったことで起こる基礎代謝低下も、停滞期が原因となっていると言われています。 ダイエット中は何らかの食事制限をしている方が多いと思います。 しかし、食事制限をすると筋肉の維持に必要なたんぱく質が不足しがちになってしまいます。 筋トレも同時に行っている方であれば問題ない場合もありますが、食事制限重視のダイエットをしている場合は、筋肉量の減少に伴い基礎代謝も少しずつ低下していくため注意が必要になります。
無理に運動の負荷を高めるのはNG
痩せない期間が続くと、焦ってしまってさらに運動しないとと思う方もいらっしゃると思います。 しかし、実はその焦りはNGとなります。 無理に運動をして、負荷を高めてしまうと怪我の原因となることがあります。 さらに、停滞期に運動を頑張りすぎると身体はさらに危機感を感じ、痩せようとしなくなります。 そのため、停滞期にさしかかっている場合は、負荷の高い運動は避けて下さい。
※ハードな運動のやりすぎはオーバートレーニングにもつながる可能性があるため、控えるようにしてください。
・いつもと違うトレーニングに変更するのもおすすめ

最後に、ずっと同じダイエットに飽きてしまった場合は、思い切っていつもと違うトレーニングを取り入れるのもおすすめです。 普段と違うことをするため、新鮮な気持ちを持つことができダイエットに対するモチベーションも高めることができるでしょう。 有酸素運動をメインに運動している方であれば、筋トレを取り入れると体を全体的に引き締めることができるため、基礎代謝の向上につながり停滞期を早く抜けられたり、停滞期中のリバウンドも防げます。
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停滞期に入ったらダイエットを止めても大丈夫ですか?



いいえ、リバウンドの原因となりますので止めないようにして下さい。



運動量を増やした方がいいでしょうか?



いいえ、停滞期に運動を増やすと痩せにくくなるため控えて下さい。



トレーニングに飽きてしまったのですが、メニューを変えても大丈夫でしょうか?



はい、新鮮な気持ちでトレーニングができるようになるため、必要に御応じてトレーニングメニューを変更しても良いでしょう。

