起き上がりの腹筋ができない理由と解決策

皆様こんにちは！
庚申塚駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

腹筋のトレーニングといえば一番に思いつくのが起き上がり腹筋です。
特別な道具などを必要としないため、起き上がりの腹筋は比較的取り組みやすいトレーニングの一つであると言えるでしょう。
しかしなかには、起き上がりの腹筋がどうしてもできない、なかなか効果を感じられないと感じている方も少なくないのが実情です。
そこで本日は、起き上がりの腹筋ができない理由と解決策などについてお話ししていきます。

・元々筋力不足だとできないことがある

腹部や背中の筋肉が元々弱い場合は、いうまでもなく起き上がりの腹筋を行うことが難しくなってきます。 さらに、身体は全身の筋肉が繋がっているため連動して動作をするため、腹筋だけでなく全身の筋力が不足している場合も起き上がりの腹筋が難しくなってしまうのです。 さらに、起き上がりの腹筋であっても正しいフォームで行わなければ、どこの筋肉を働かせているか意識しにくくなったり、腹筋が正しく使えていないと効果を得ることができないのです。

・柔軟性が低い場合も起き上がり腹筋ができないことがある

腰や背中の柔軟性が不足して硬くなってしまっている場合、身体を丸めにくくなるため、腹筋が収縮し辛くなってしまうため、正しいフォームで起き上がりの腹筋を行うことが難しくなってしまいます。 さらにこれに加えて柔軟性が低い場合は、身体が硬直している状態であるため動作をする際にブレーキがかかってしまうことがあり動きが制限されてしまうのです。

筋トレは正しいフォームが重要

他の部位の筋肉を鍛えるときにも言えることですが、トレーニングをする際のフォームが誤っていると狙った筋肉を正しく鍛えることができなくなってしまいます。
特に腹筋のトレーニングの場合、間違ったフォームで行っていると、腰や背中に負担がかかり、むしろ怪我の原因になる可能性があるため注意が必要です。

※起き上がりの腹筋を行う際には、正しいフォームをきちんと意識することがポイントです。

・腹筋だけではなく全身を鍛えよう

最後に、腹筋以外にも全身の筋トレを行うことによって、全身の筋力を綺麗に、そしてバランス良く鍛えることができます。
特に腹筋や背中、さらには腕の筋肉を重点的に鍛えることで、起き上がりの腹筋を行う際に安定感が増してきますのでより効果的なトレーニングをすることができるでしょう。

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